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ワーホリへ行く前に |
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ワーキングホリデーに行くには必ずビザが必要。
下記のサイトでワーキングホリデービザを申請することができますが、すべて英語で記されています。日本語での申請はできませんので、片手に辞書が必要かもしれません。また、コロコロと申請内容や、申請方法などが変わるので注意が必要です!!
ワーホリビザ申請サイト http://www.dima.australia.or.jp/tr/wh.html
ワーホリの期間延長の制度が新しくできたこともあり、2005年11月前のワーホリビザ申請内容と今現在のワーホリビザ申請内容が一部変わりました。このワーホリビザも留学斡旋会社に任せると15,000円くらいは取られます。オーストラリア!ワーキングホリデーの道しるべでは、日本語と実際の申請画面の図で分かりやすく解説してあります。
やはり、目標・計画・やる気がないと本当にダラ〜リとしたワーホリになってしまう。
ダラダラするのも悪くはないのだけれども、結局ワーホリは海外フリーターだからね!!ここの所はしっかり考えて欲しいと切実に願う。これから行くワーホリに夢を膨らまし、楽しみにしている人を嫌な気持ちにさせてしまうかもしれないけど、これは本当だから。
貴方が海外に行って何がしたいのか?を明確にしないと結局は、日本人とつるんで日本食屋や日本人相手のお土産屋で働いてと、日本とまったく環境が変わらない状況になってしまうよ。
ワーホリに行く人のほとんどが持って行くガイドブックがある。
それは、地球の歩き方(オーストラリア)この本は結構、ワーホリに行ったら必要になる。また、ワーホリの間ではこの本を「地球の迷い方」と呼ぶ人も少なくない。その理由はラウンドをすれば明らかになるだろう!!この地球の歩き方の本がいらなくなったら、現地で売る事もできるので買っておいて損はない!!この本が欲しいという人も結構いるのです。私も帰り際、友達に10ドルで売ってしまった。その他にもオーストラリアに関係する本が沢山あるので色々参考にしてみよう
オーストラリアは映画の舞台となっている場所が沢山あというのはご存知だろうか?
ワーホリでオーストラリアに訪れる日本人の間で人気があるのは宮崎作品である。これはガイドブックの欄で紹介した地球の歩き方にもいくつか掲載されているが、実際に事実確認したことではないので、あくまでウワサと記されている。しかし、ラウンドや旅行をした際に宮崎作品の中で描かれた場所や建物を見ることができるだろう。どこに、何の作品の何があるかは現地のエージェントやオーストラリアで出会った友達と情報交換をするのも面白いと思う。
その他にもマトリックス、ミッションインポッシブル、ファインディングニモなど、探せばもっと出てくるので色々調べてみよう。撮影された実際の場所に行くと、「ココで映画撮影されたんだぁ」とちょっとウレシイ気持ちになるが、逆に知らないと「へ〜〜」だけで終わってしまう・・・・。
オーストラリアに行く前に知りたいという人はAll About [オーストラリア]を見てみよう。
またオーストラリアに関係するオススメ映画はココでチェックしよう。
ワーホリに行くには絶対情報収集をしておいた方がいい。
インターネットで情報収集することもできるが、そのサイト情報が古いということもあるので注意。
現地の情報を収集したいのであれば、オーストラリアでワーホリをしている人が活発に意見交換や情報を発信しているサイトを見た方が良いだろう。やはり生の情報に勝るものはナイ!!
◇ クレジットカード・マイレージ
ワーホリに行くのであれば必ずクレジットカードを作るべき!!
クレジットカードは貴方の身分証明になり、携帯電話を借りる人やレンタカーを借りる人のほとんどがクレジット決済になります。今、貴方が既にクレジットカードを持っているのであれば新たに作る必要はありませんが、もしクレジットカードを持っていないのならワーホリに行く前に必ず作っておきましょう。
どこで、何のクレジットカードを作っても良いのですが、どうせ同じクレジットカードを作るのなら利用価値のあるクレジットカードにするのがオススメ!!その中でも、マイレージ付きのクレジットカードはワーホリ期間中やその他の海外に行く時に役立ちます。
マイレージを簡単に説明すると飛行機に搭乗したり、マイレージ機能の付いたクレジットカードを使用して商品を購入したりするとマイルが貯まり、その貯めたマイル数に応じて航空券・クーポン券・商品・飛行機のアップグレード・電子マネー(Edy)に交換することができる。もし、貴方がワーホリに行くのであれば少しずつでもマイルを貯めていきましょう。ワーホリが終わる間際には無料航空券がGETできているかもしれないよ!?
マイレージはANA派とJAL派があり、私的にはANA派が良いと思う。ANAは日系の航空会社で国際線の就航路線がJALほど多くないのだが、ANAはスターアライアンス(航空会社18社)というエアラインネットワークと提携しているので世界の路線もほとんど網羅しているので大抵のところは行ける!!また、普段の日常生活の中で効率よく貯めることが出来るので断然ANAがオススメだと思う。ちなみにANAでマイレージを貯めた場合、日本とオーストラリア往復航空券に必要なマイルは45000前後。
◇ マイルが貯まるクレジットカード
◇ ネットでマイルを貯める
マイルについてイマイチよく理解できない、私には難しくてと言う方にはオススメしたいサイトとメルマガがあります。是非参考にして下さい!かなりスゴイ情報が手に入るかも!?
ワーホリに行く人は、まずどこの都市に行こうか?
代表的な都市はシドニー・ゴールドコースト・ケアンズ・ブリスベン・パース・メルボルン・キャンベラ等がありますが、その中でもワーホリに行く人の間で人気がある、3都市を例に挙げます。
◇ シドニー
気温 |
日本と季節が真逆になり日本の夏がオーストラリアでは冬となります。
時にはものすごく寒い日もありますが、真冬にあたる7〜8月でも日中平均気温は15度前後。(夜はそれなりに寒い)
またシドニーにはサマータイムがあり、日本との時差が通常1時間のところ、サマータイム導入により2時間になります。サマータイム導入時期は、通常10月の最終日曜から、翌年3月最終日曜までです。 |
交通事情 |
街の移動は主にバス・電車・タクシー。その中でもバスは便利で料金も安く、大抵の場所には行ける。その他にもフェリー・ライトレール・モノレール・水上タクシーがある。(フェリー・ライトレール・モノレール・水上タクシーは、ほとんど利用しないと思う) |
物価 |
シドニーはゴールドコーストやケアンズと比べると物価が高め。他の都市から来た人は物の値段の違い驚く人もいるだろう。家賃は週100〜150ドル位(家の立地条件・個人部屋・相部屋・リビングシェア等により正確には何ドルとは言えない) |
仕事 |
シドニーでは色々な仕事を探す事が出来る。
英語が話せない人は日系の飲食関係がメインとなるが、その他にも配達・お土産屋などがある。自給は7〜9ドル位。もしローカルのお店で働くことができたなら自給は10ドル以上はもらえる。
また、日本で身に付けた能力があるのであれば、IT・ウェディング・美容師などとして働くこともできるだろう |
治安 |
市街地(タウンホール)あたりは夜でも多少は人が歩いているが、ちょっとでも外れると人がまったくいない。危険な地帯はキングクロス(Kings
Cross)よりもレッドファン(Redfern)あそこの場所の夜は本当に怖い・・・。何で夜中の2時に集団で焚き火してるんだよ!!そんな時間にレッドファンへ行く私もワタシだが・・・。 |
雰囲気 |
オーストラリアでも都会中の都会。日本でいうと東京みたいな感じであり人が多く、日本人も沢山、交通量もオーストラリアで一番である。夜に遊ぶ場所やショッピング街が多くあるので都会好きにはもってこいの場所だろう。 |
◇ ゴールドコースト
気温 |
一年を通して温暖で過ごしやすい都市。スコールなどが突然襲ってくるがスグに雨が上がるので生活しやすい。ただ、空気の乾燥により肌や喉を痛めることもしばしば。 |
交通事情 |
ゴールドコーストの移動手段はバス・タクシー。車を購入してあちこちに移動する人も結構いる。 |
物価 |
物価は全体的にシドニーとケアンズのちょうど中間くらい。 |
仕事 |
日本人観光客が多いのでお土産屋・ツアーガイド・飲食関係が多い。中にはスキューバーのインストラクターをしている人もいる。 |
治安 |
ブロードビーチにあるパシフィックフェアというショッピングセンター辺りも、夜となれば人がいなくなる。ゴールドコーストは観光人目当てのスリが一番多い。また、一本橋を渡ると危険な地域がある。 |
雰囲気 |
ゴールドコーストはサーファーズパラダイスと言われている通りサーフィンをやる人には絶好の場所。世界中からこのビーチの波を求めてやって来る人がいる。いつも隣に何キロにも及ぶ真っ白なビーチが続くゴールドコーストは海好きにはたまらない!! |
◇ ケアンズ
気温 |
常に温暖なケアンズはオーストラリアで唯一の熱帯雨林気候であり1〜3月は梅雨(雨季)になるのでほとんど毎日が雨。この時期にケアンズに行っても何も出来ないということもしばしば・・・。 |
交通事情 |
移動手段はバス・タクシー・チャリがメイン。 |
物価 |
物価は3都市の中で一番安い。家賃はシドニーと倍近く違うと驚く人も多い。 |
仕事 |
やはり観光客相手のお土産・飲食関係が90%以上。ゴールドコースト同様、スキューバーのイントラをする人も中にはいる。 |
治安 |
ケアンズは店閉いが早いので、夜遅くまで遊ぶ場所も少ない。アボリジニーも多く、意味なく暴行されることもあるので彼らには注意が必要!!夜の一人歩きはなるべく避けた方が無難。といってもケアンズの夜は行くところがないのでそうそう夜歩きはないだろう。ムンローパーチンパークはちょっと怖いと感じる。 |
雰囲気 |
ケアンズの海は綺麗だと勘違いしている人がいるが、それは何キロも先を行った所であり、隣接している海は汚い。また、自然を活かした遊び場があるので大自然にふれる生活を望む人にはピッタリの場所である。 |
海外傷害保険は必ず加入しておきましょう。どんな些細ケガや病気でも日本語医療センターで診察してくれ、薬も貰えすべて無料です。実際の所、私も手術3回入院3回、ケアンズ・ゴールドコースト・シドニーの日本語医療センターにお世話になりました。
保険も今では自分でオプションで決めることができます。この特約はいらない、この特約は必要だろうからもうちょっと掛け金を上げようと色々選べます。ワーホリに行く人のほとんどはAIU保険に加入します。このAIUは海外保険の大手中の大手である。保険特約についての代表的な内容について記しておきます。あくまで、ここに記した保険内容は理解しやすいようにまとめたものであり、基本的な保険約款・特約条項を各保険会社で確認して下さい。
傷害死亡・後遺症害 |
ワーホリ期間中に交通事故のケガ等で死亡、もしくは後遺症が残った場合に適用されます。 |
治療・救援費用 |
ワーホリ期間中に風邪・盲腸等で治療・入院・手術を受けた場合に適用されます。(日本からある持病には適用がされない)入院日数により日本から親族を救援者として呼べる。 |
疾病死亡 |
ワーホリ期間中に死亡した場合に適用されます。 |
賠償責任(自己負担なし) |
ワーホリ期間中に他人にケガさせてしまったり、誤って物を壊してしまったり、ホテルでじゅうたんを水浸しにしてしまった場合等、法的に賠償請求されたときに適用されます。 |
携行品(自己負担なし) |
ワーホリ期間中に、カメラ・スーツケース・時計等が盗難にあったり、誤って破損してしまった場合により適用されます。パスポートの盗難により再発行する場合にも適用されます。 |
航空機寄託手荷物遅延 |
搭乗時に航空会社に預けた手荷物が航空機が目的地に到着して、ある一定時間以上経っても出てこない場合に適用されます。 |
航空機遅延 |
天候・飛行機により搭乗予定の飛行機がある一定時間以上遅延したり、欠航・運休した場合に適用されます。 |
どこの保険会社にしようか・・・いくら位保険料がかかるのか・・・自分の思い通りのプランを決めることができたら・・・と思う方も多々いらっしゃると思います。
そのような方はココのサイトで調べてみよう。
資料を請求して保険料を調べてみる事も大事!!
実は、AIUなどの大手保険会社でも代理店によって料金が異なる。実際に合わせてみるとさまざまなプランを提示してくるので貴方に合ったプランを見つけよう!!
このワーキングホリデーの道しるべでもオススメの保険会社をご紹介します。
これから1年間(2年間)ワーホリするのに何が必要になるのだろうかと荷物に悩む人がいるが、荷物は本当に人それぞれ。女性は特に荷物が多くなる傾向がある。基本的にはガイドブック等に記載されている物だけで十分に足りるので基本的なことには触れない。
オーストラリアに持って行く物の中で一番デカイ荷物はスーツケースである。実はこのスーツケースが後々ものすごく邪魔になる。ワーホリ途中もしくは帰国間際にスーツケースを日本に送る人も結構多い。その理由は帰国間際になると自分の身の回りの荷物が結構な量になるり、スーツケースの中に収まりきれない程になること。ラウンド等で邪魔になる(しかし現地のエージェントで預かりもしてくれるので預けた場所に戻ってくるのであればオススメ)
でも荷物いっぱい入るし持って行きたいという人は持って行っても良いが、問題は帰りの飛行機なのである。貴方が帰国する際に利用する航空会社は必ず荷物の重さ制限がある。その重さ制限を越えると
荷物超過料金が取られ、しかもこの超過料金が「え?」と思うくらいの金額を請求させられるのである(航空会社によりちょっとサービスしてもらえる場合もあるが、これは飛行機に搭乗する人数が少ない場合)
個人的にはスーツケースよりバックパックの方がオススメ。オーストラリアでスーツケースが欲しくなったらワーホリ同士の個人売買掲示板等で買うこともできるので焦ることはないでしょう。
航空券の種類は色々とあるので、よく考えて購入する必要がある。片道チケットでいくのか?往復チケットでいくのか?乗り継ぎで行くのか?直行でいくのか?そして何月にどこの店でチケットを買うのか?
ワーホリが終わり間際になると仲良くなった友達と他の国に拠ってから日本に帰国する人も結構いる。というのも、ワーホリ期間中に考えが変わることが多いに有り得るのでお金の無駄にならないようによく考えてチケットを購入しよう。(ちなみに私は片道の直行便)
出発日と航空券の細かい内容が決まったらチケットを購入しよう。今はインターネットの普及により24時間購入できるようになった。しかも値段がそこら辺の旅行会社より安いので絶対にインターネット購入をオススメする!!(インターネットで購入する際にも必ず他社と値段の比較をしよう)
航空券を無料にしたい!!という人は是非ご覧下さい。本当に行けます!
オーストラリアに向けて英語だけは少しでも勉強しておいた方がいい。
オーストラリアで英語はまったく勉強する気がないという人でも買い物や乗り物を利用した時などに最低限必要な言葉だけは覚えておくべきである。なるべくお金をかけないで勉強するのが賢いやり方!高い教材を買ったのだから最後までやるぞ!!と思うは始めのうちだけ。何の英語の本でも良いので最後まで必ずやり遂げる!!暗記するまで声を出して覚える!!
オーストラリアの語学学校でよく使われている参考書(English Grammar In Use)があります。大半の語学学校がこの本を利用して生徒に教えているので興味がある人は見てください。日本語は一切使われていない文法の本です。分かりやすい図や文章表現でものすごくオススメの参考書。
私も40ドル(約3500円前後)くらいでオーストラリアの本屋で購入しましたが日本で購入すれば2500円前後で買える!のだが、そこら辺の本屋には売っていないのが難点。欲しい人は大きい本屋もしくは上記のリンク先から購入できます。
これを一冊やり遂げることができたら語学学校で文法の勉強をしなくても良いだろう。
学校は日本で決める必要はナシ!現地で簡単に自分の好きな語学学校を決める事ができる!
学校見学もできるし、無料で体験入学もできる。1週間〜3ヶ月まで語学学校に通うことができるのであとは貴方のお金と相談。貴方は日本で訳も分からない語学学校に入学予約して満足?
ホームステイをするのであれば、留学斡旋会社を利用すれば良い。すべてのホームステイとは言わないが、ホームステイの裏の実態を知らない貴方が陥る第一歩を踏み出しことになるだけ。このことについては「オーストラリア!ワーキングホリデーの道しるべに」詳しく書いてある。
ホームステイをしない人は、日本からオーストラリアで入国する都市のホテル・バックパッカー・YHAに1週間くらい予約を取って、その街の現地エージェントで情報収集やシェアを探すことも可能。
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