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留学斡旋会社とは?

日本であなたがバカ高いお金を支払えば、日本〜オーストラリアで面倒をみますよ!

これが留学斡旋会社です。

留学斡旋会社が大々的にアピールしているサポート内容

◇ オーストラリアに到着したら現地スタッフが貴方をお待ちしております。
◇ 貴方に何かあったら直ぐご家族に連絡が取れる体制になっています。
◇ オーストラリアでのサポートは充実しております。
 帰国後の就職をサポートをさせて頂きます。
 経験豊かなスタッフがお手伝いします。
 現地に支店がありますので、何か困った事があればいつでも相談受け付けます。
 日本人の少ない語学学校をご紹介します。
 貴方にぴったりなホームステイ先をご紹介します。
◇ 貴方のスキルアップの為に最適なインターンシップ先をご紹介します。


何て素晴らしいサポート内容なんだろう!私、これなら安心!!と信じて高いお金を支払うあなたには申し訳ありませんが、もう失敗です。しかも日本で!!「え?そう?」と思っている人はよく考えてみて下さい。あんなに良いことを誇示していますが、逆に悪い事や失敗させてしまった事例など、何ひとつも言わないですよね?体験談とか見たり聞いたりするけど、良いことばかりじゃないですか?

留学斡旋会社宛てに送られたお礼の手紙なんかをパンフレットに載せている会社もありますけど文句やクレームを載せたパンフレット等見たことありますか?もちろんありませんよね?

留学斡旋会社にとってマイナスポイントであり、公にしたくなく、第一お客さん減ってしますもんね?留学斡旋会社について詳しい事が知りたい人がいたら「2ちゃん」を見てみましょう!色々叩かれていますから。

貴方がワーホリについて、留学斡旋会社について何も知らなでいると本当に失敗をします。
日本から依頼する語学学校、ホームステイのカラクリを・・・オーストラリアの生活を・・・知らないと。

さらに、もっと大切なことがあります。
あなたが留学斡旋会社に依頼した時に支払うお金はいくらか知っていますか?

過去に起きた留学斡旋会社とのトラブルの例がいくつか紹介されているサイトがありますので是非、目を通しておいた方が良いと思います。参考にしてみて下さいね。

・オーストラリア検索エンジン・リンク集
・出典:2005年7月5日の夕刊フジ「おれにまかせろ」法律事務所、及び夕刊フジBLOG 2005.07.13
・東京都生活文化局「海外留学の契約をめぐる消費者トラブルをあっせん解決」H16年8月25日公表

留学斡旋会社に依頼した時に支払うお金

◇ ワーキングホリデービザの申請代行手数料
◇ 空港出向かえ手数料
◇ 到着後の各種手続き手数料
◇ 事前英会話料
◇ 語学学校手数料
◇ ホームステイ手数料
◇ 1年間サポート料

一体いくらかかるんだ!!と思いませんか?
大手留学斡旋会社はワーキングホリデーのためだけに平気で何十万も取ります。
よく勘違いをする人がいるのですが、上記だけの料金を支払っただけではオーストラリアには行けますけど、その他にも色々とお金が必要となります。

◇ 海外傷害保険
◇ 航空券
◇ ホームステイ後の生活費
◇ 携帯代
◇ 娯楽費 


絶対にお金がかかる必要費用を挙げたら切がありません。他にも洋服とか旅行費も欲しい人がいるかもしれませんし、使い捨てコンタクトレンズが必要になるかもしれません全部まとめたらいくらかかりますか?

軽く100万越えですよ!!

留学斡旋会社にムダ金を支払うのは止めませんか?
ムダ金を支払うならオーストラリアでもっと有意義にお金を使いませんか?
オーストラリアに着いてから後悔します!!何で留学斡旋会社にお願いしたんだろうって・・・。

もし貴方が留学斡旋会社に依頼した場合の費用がかかるのか知りたい人は下記のサイトで留学斡旋会社の資料を取り寄せてみよう!(100社くらいの留学斡旋会社の資料が簡単に手に入ります)

留学斡旋会社の資料を一括請求!


留学斡旋会社はアノ手、コノ手

留学斡旋会社はアノ手、コノ手を使ってあなたを手招きしてきます。
すでに留学斡旋会社の無料相談や個別的に留学斡旋会社の担当者と接触した方はこのような経験はありませんか?

◇ ダイレクトメールがよく送られてくる。
◇ ウザイくらい電話がよくかかってくる。


これはあなたが説明会や個別のセミナーに行って個人情報を留学斡旋会社に知らせてしまったからです。太刀の悪い留学斡旋会社になると、あなたの弱み(サポート充実、不安や心配を取り除くなど)に浸け込み電話営業してきます。本当にしつこい所はしつこいです!!何回も何回も営業してきます。

カウンセラーと呼ばれている人は、「ワーホリや留学体験があり親身に分かりやすく何でも相談に乗ります」と言っています。確かにカウンセラーは過去にワーホリや留学体験がありますが、所詮は思い出話や自慢話に過ぎません。

余談

帰国後、私が実際にとある某留学斡旋会社に行き、「ワーホリに行こうと思っているんですが・・・」と相談を持ち掛けました。するとどうでしょう、自分は色々な体験をしてきたのであるから最新の情報を知っています。カウンセラーよりも自分がカウンセラーになっていることに気が付くでしょう。

たまに突っ込んだ質問をすると「・・・・・。」と口を閉ざします。

知らないんです!!
分からないんです!!


なぜか?
日本のカウンセラーは最近のオーストラリア事情が分からないのです。
中には、「ちょっと待っててください」と言って上司に相談しに行く人もいましたけど、結局分からないままで終わりました。(別の大手留学斡旋会社にて)
カウンセラーなんてそんなもんです。
オーストラリアに行ったあなたの面倒なんか本当に見てくれませんよ。


それでもあなたは留学斡旋会社に依頼しますか?


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